2009年06月23日(火) |
長寿の秘訣、食細くして命永けれ |
報道 「長寿の秘訣、控えめに食べること」 男性国内最高齢の木村さん 2009年6月22日 日経
妻が新潟で伝統のあるコーラスグループに入っている。66歳の妻が若い方なのである。何しろこのコーラスのリーダーは94歳の女性だ。近々リサイタルを開く。90代で活躍しているのだから敬意を表さなければならない。
長寿世界一の男性に認定されていた宮崎県都城市の男性が死去したことに伴って、国内で最高齢の男性となった京都府京丹後市の木村次郎右衛門さん(112)である。話す声は明瞭というから素晴らしい。長生きの秘訣を尋ねられると「食べ物の好き嫌いなしに、控えめに食べること」。モットーは「食細くして命永けれ」という。反省仕切りである。メタボ解消のために「食細くして命永けれ」 を座右の銘にしなければならない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「長寿の秘訣、控えめに食べること」 男性国内最高齢の木村さん 2009年6月22日 日経 長寿世界一の男性に認定されていた宮崎県都城市の男性が死去したことに伴って、国内で最高齢の男性となった京都府京丹後市の木村次郎右衛門さん(112)が20日、自宅で報道陣の取材に応じ、「うれしい。サンキューベリマッチ」とおどけながら、周囲への感謝の思いを表現した。 自宅の縁側で取材に応じた木村さん。記者の質問は市役所職員が耳元で繰り返すこともあったが、話す声は明瞭。長生きの秘訣を尋ねられると「食べ物の好き嫌いなしに、控えめに食べること」。モットーは「食細くして命永けれ」という。 楽しみはテレビで見る相撲と国会中継。最近の相撲界には「日本人力士にも奮起してほしい」と注文。政治家には「みんな同じようなことを言っている。もっと国民のためになるようにしてほしい」と苦言を呈した。 木村さんは家族3人暮らし。子どもが7人、孫が15人、ひ孫が23人、玄孫も8人いるという。〔共同〕(20日 21:55)
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