『日々の映像』

2009年05月15日(金) 亀井静香氏:政権交代なら米国債を積極購入 

報 道

政権交代なら米国債を積極購入 国民新の亀井静香氏
                       2009年5月14日  日経

 国民新党の亀井静香代表代行は13日、ワシントン市内の記者会見で次のように述べている。

*「米経済再生へできるだけの支援をすべきだ」国家安全保障会議(NSC)のべーダー・アジア上級部長らオバマ米政権要人との会談で、「米景気対策の財源となる米国債購入を積極的に購入と表明した」・・・という。

「米国債を積極的に購入する」という記事を読んで愕然とした。日本の庶民は追って負の遺産に苦しむことは必死である。ここではこれ以上の補足は割愛したい。
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政権交代なら米国債を積極購入 国民新の亀井静香氏
                   2009年5月14日  日経
 「日本でも政権交代があるのは間違いない」「米経済再生へできるだけの支援をすべきだ」。訪米している国民新党の亀井静香代表代行は13日、ワシントン市内で記者会見し、国家安全保障会議(NSC)のべーダー・アジア上級部長らオバマ米政権要人との会談で、米景気対策の財源となる米国債を積極的に購入すると伝えたことを明らかにした。
 亀井氏は次期衆院選の結果、民主、社民両党と国民新党の連立政権が誕生するのは「間違いない」と断言。民主党「次の内閣」で財務相を担当する中川正春氏がドル建て米国債購入に慎重と発言したと報じられ、円高・ドル安進行の原因となったことを踏まえ「そんなことは絶対させない。米国を徹底的に支援する」と、米国債購入に積極的に取り組むと表明した。
 小沢一郎氏の辞任表明に伴う民主党代表選については「誰であろうと選挙協力、政策面で一緒にやっていける人でなくてはいけない」と語った。(ワシントン=丸谷浩史) (11:31)

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石田ふたみ