『日々の映像』

2008年09月13日(土)  映画「降りていく生き方」最終撮影

映画「降りていく生き方」最終撮影が行なわれます。
参加希望者は、みちこのページにその旨一言書き込んでください。

http://mixi.jp/show_friend.pl?id=5067327

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映画の最終撮影にみんな集まれ〜(熱き男からのメッセージ)
                              みちこの日記から
今晩は
映画「降りていく生き方」の最終撮影が行われます。
生涯青春の会に参加された皆様の中で、今回の撮影に参加される方は、書き込んでください。
以下は、熱血漢で主役の森 太熊さんからのメッセージを転記させていただきました。

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石田双三さま、みちこさま

お世話になっております。
森太熊でございます。
いつも情報交換会のご案内をありがとうございます。
諸業務に追われ、なかなか参加できず心苦しいですが、27日のラストシーン撮影に向け、頑張っております。

先日、お電話を頂いて温かいお声掛けを頂き、涙が出そうになりました。
やっぱりお母さんって、良いものですね。

27日の詳細をお送りいたします。

13:30 青山海岸(日本海夕日コンサートの会場のあたり)集合!
◆皆でゴミひろいをしているシーン
◆2000人で日本海に沈むでっかい夕陽をみるシーン
を撮影いたします!

僕は新潟に来てから、ずっと考えてきました。
「まちとは何だろうか」「まちづくりとは何だろうか」「まつりとは何だろうか」と。
多くの人と出会い、様々な話を聞き、いろんな物事を見て、考え、また行動を起こし、そうしていく中で少しづつ分かってきました。
そして現在の僕なりの答えを出すことが出来ました。

「まち」とは一人ひとりの人や家族が織りなす物語が集合して出来た、大きな物語と、その場である。
「まちづくり」とはまずは自分が人生の物語を真剣に生き抜く事である。
「まつり」とは人生の物語の原点(スタート地点)である、と。

新潟県民の誇りとも言えるでっかい夕陽は、赤ん坊からお年寄りまで、誰にも平等に、一日の最後に訪れる宇宙のまつりとも言えると思います。それを、2000人の仲間で見る。そして明日からも続く物語の新しいスタートを切る。

これは映画のシーンの撮影でもありますが、その場に居合わせた多くの仲間と一緒に、本当に人生の原点をつくる場になればと願っております。

当日は武田鉄矢さん、渡辺裕之さん、苅谷俊介さん、そして勿論、私・森太熊(もり・たくま)も現場に参ります。
篠田市長やNAMARAの江口さんも来てくださいます。
皆で一緒に、新しい人生のスタートを切りたいと思っております。


撮影は19時頃までに終了し、その後、キャストも交えての大交流会を
Gioia Mia(ジョイアミーア)

〒951-8065
新潟県新潟市中央区東掘通り7 1016-1
Phone : 025-224-2588
Access : 新潟駅から車で10分。
http://weblog.niigata-gioiamia.com/
にて行う予定であります。

こちらにも是非ご都合が合えば、ご参加願えれば幸甚でございます。

生涯青春の会の皆様と、生涯青春の原点をつくりたいと、毎日祈っております。
会員の皆様にも何卒よろしくお伝えください。

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石田ふたみ