『日々の映像』

2008年02月24日(日)  猛烈な冬の嵐

今年では最高の冬の嵐となった。初めて冬用のアノラックを身にまとい午前10時までスタジアムの会場へ行く。車の降りてからの100メータ余りは風速20メーター以上の猛吹雪であったが、真冬用のアノラックに身を固めているのでなんともなかった。ともかく、真冬はそれなりの支度で臨めばなんともないのである。

急速に発達した低気圧の影響で24日、北日本の日本海側を中心に大荒れの天気となり、高波や暴風による被害が相次いだ。富山県では、射水市で1人が大しけの海に転落して死亡、入善町でも高波で1人が行方不明になり、交通機関も大きく乱れ、航空便は150便以上が欠航となる。ただ冬型の気圧配置は西日本から次第に緩み始めるようで。いよいよ春の薫りが漂ってくるようだ。



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石田ふたみ