2007年05月07日(月) |
近藤まどかさん(95歳)のトークショー |
今日は朝7時30分に家を出て、帰ってきたのが夕刻の5時30分であった。5件訪問してきた中の1件を記述したい。
1ヵ月まえから電話で交信してきた近藤まどかさん(明治45年生まれで95歳)を尋ねる。現在も週3回株式会社ピコイの名誉会長として出社する。今日は会社の名誉会長室に訪問する。この人の経歴は後日にするが、かくしゃくとして会話に何の不自由のない。以下の話がまとまった。
1、5月26日のスピーチの会でササルエル・ウルマンの詩「青春」の朗読とスピーチをお願いして了解を得る。
青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相をいうのだ 逞ましき意思、優れた創造力、炎ゆる情熱 こういう様相を青春というのだ。 年を重ねただけで人は老いない。 理想を失う時に初めて老いがくる。 人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。 人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる。 希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。
2、多少の準備期間を置いて梅田千代(92歳)と同じくトークショーを開くことにする。近藤まどかさんは昭和42年中学校校長を最後に企業人となり、書籍も3冊発行している。中高年(50〜60代)及び若い人たちえのメッセージは山のようにある。トークショーのポイントを数ヶ月かけて煮詰めたいと思っている。
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