2007年04月02日(月) |
政党交付金:額が多すぎつのではないか |
総務省は2日、政党助成法に基づく07年の政党交付金の配分額を発表した。額の多い順に並べると次のとおりである。自民党に例を取れば、幹事長が171億円の使い道の采配を振るうのであるから絶大な権力である。少数の幹部に権力が集中することは、逆に自民党の活力をそぐような気がしてならない。群雄割拠した中選挙区の方は、人材の輩出を促していたように思う。
自民党 171億1252万円 民主党 104億9362万円 公明党 28億7154万円 社民党 10億1414万円 国民新党 2億8965万円 新党日本 1億6050万円。 共産党は制度に反対し交付金を受けていない この政党交付金の賛否の意見を記述していただければと思います。
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