『日々の映像』

2006年07月07日(金) カーシェリング

 昨日は沖縄のンチャさんの書き込みをテーマにさせていただく。資源の枯渇・環境破壊を防ぐために、新しい「共有=シェア」の文化を作っていかなければならないとの指摘があった。以下は昨日のンチャさんの書き込みである。

・・・21世紀は人口増加や資源の枯渇、環境破壊などに対応するには、「分かち合い」が不可欠だと考えられます。分かち合い、英語で言えば、「シェアリング」となるのですが、現在一部では「カーシェアリング」という形もあるようです。http://www.cev-sharing.com/carsharing/carsharing.htm

 車を共有しておけば、家族みんなで出かける時は、大きめのバンで、一人で近くに出かける時は軽で、という風に使い分けることができ便利です。しかも維持費がとても安くてすみます。今後の社会では、この「共有・分かち合い」の技術やノウハウを発展させ、より少ない費用でより豊かな生活ができるようにする必要があると思います。この「共有・分かち合い」を実践することによって、周囲との人間関係もより盛んになってきます。一石二鳥どころか、三鳥にも四鳥にもなる技術です。・・・・

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http://www.cev-sharing.com/carsharing/carsharing.htm
のHPから

 1台のクルマを複数の人たちで共同利用する会員制のしくみで、短時間のクルマの利用が多い方、クルマを頻繁に必要としない方には非常に経済的です。料金には入会金・月会費の他、利用時間に応じた利用料がありますが、この中には税金・保険料・燃料費(ガソリン車・電気自動車とも)など、クルマの維持費用がすべて含まれています。つまりクルマに係わる費用すべてを利用量に応じて負担し合おうという考え方です。
 
 15年ほど前にスイスで始まり、現在ではヨーロッパ各国、アメリカ、カナダで盛んに行われている他、シンガポールなどでも導入がはじまっています。スイスをはじめヨーロッパ各国では公共交通と連携したサービスも展開しており、現在では鉄道・バス・タクシーにつぐ「第4の交通機関」として市民や企業などに広く活用されています。
 
 ヨーロッパでは共同利用することで実際に社会全体でのクルマの使用量が減ったとの調査結果もあり、駐車場問題の解消・交通渋滞の緩和・CO2および排出ガス削減といった「クルマ社会の課題解決策」として注目されています。


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石田ふたみ