『日々の映像』

2006年04月06日(木) カーナビ盗難にご用心 

 
 車上荒らし件数は年間40万件を超えるという。全国で1 分間に1回のペースで頻発しているのである。その数は、空き巣ねらいやひったくりよりも、圧倒的に多くなっている。他人の車をこじ開けて、中のカーナビやステレオなどを奪うのである。車ごと盗んで海外に売り飛ばしてしまうケースも多発している。日本損害保険協会の調査によると「自動車内の金品を狙った盗難の被害品のうちカーナビが全体の約35%」を占めているという。メーカー側は「いったん取り外せばパスワードを入れないと再利用できない機種などの普及を促進したい」(4月5日産経から)としている。

 以前も書いたことがあるが、自動車の盗難は毎年5万台を超えているのである。この盗難事件は所有者の油断もかなりある。車の盗難の3割近くは、キーを付けたままで起きているという。車から離れるときは、必ず、キーを抜き、ドアをロックする習慣をつけなければならない。

 一番の問題は警察の懸命の捜査でも、検挙率は15%。犯人はなかなか捕まらないのが現状なのである。日本は自動車ドロボーにとって天国のような国なのだ。警察で検挙できないのであるから、何らかの自衛が必要になってくる。車上荒らしの発生場所は、7割近くが、月極駐車場やマンションの駐車場などの契約駐車場で起きている。駐車場の守りを固めることが必要であるが決定的な対策がないのが現状である。自宅のガレージでの発生件数も1割を占めており、油断は出来ない。一番の対策はドロボーが見向きもしないポンコツ車に乗っていることが最も賢明なのかもしれない。
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石田ふたみ