| 2006年03月21日(火) |
仏デモ50万人、一部暴徒化 |
フランスには今も18世紀のフランス革命を成し遂げた大衆の息吹と行動があるよに思われる。政府の施策に不満があると徹底的な抗議行動が燎原の火のように広がる。フランスでは25歳未満の失業率が2割を超え、この雇用問題が内閣の最優先課題になっている。この面では日本より深刻なのである。今回のデモの背景は、「26歳未満について2年間の試用期間中は理由がなくても解雇を可能にすることで企業の採用増を促す内容の法案が9日に上院で可決、成立した」ことに対する大衆の抗議行動である。
見方はいろいろあるが、日本と同じく企業の中になじめない若者が多いのだろう。企業の慎重な採用姿勢を「2年間の試用期間中は理由がなくても解雇を可能」という法的な条件をつけることによって、採用を促がそうとしたのだ。しかし。フランス政府の若者雇用促進策は雇用を不安定にするとして、撤回を求める労働団体や学生らが各地でデモを行った。
参加者は警察集計で約50万人、労働団体の集計では約150万人に達し、一連のデモで最大規模となった。パリでは若者の一部が暴徒化して治安部隊と衝突、治安部隊の34人と若者ら18人の計52人が負傷する事態に発展している。フランス政府はこの法案の撤回には応じない姿勢を貫いており、学生らの抗議行動の拡大は予断を許さないと思う。これらのニュースに接すると日本の若者は、恵まれた環境にいることを自覚して良いのではないかと思う。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 癒しの森953 2006年3月21日
王ジャパン世界一 10−6でキューバを降す
今日は野球を見たかったが、以前から出席を予定していた「新潟コミュニティ・バンク設立記念フォーラム」に出席する。ホォーラムの途中で、野球の経過の報告があったが優勝を決めた瞬間をじかに見たかった。
第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は20日、決勝が行われ日本が10―6で五輪優勝3度のキューバを降して初代王者に輝いた。今日のテレビはこの喜びのニュースで溢れている。特にイチローと松坂投手の存在は大きく、まさに日本のヒーローである。ここでは3人の喜びのコメントを記録しておきたい。 ・イチローのコメント 最高です。信じられない。最高です。信じられない。ありがとうございます。正直言ってこんなところに来れるとはイメージできなかった。本当にみんなすごい。最高でした。球場にも足を運んでくれているので、力をもらいました。たくさんの人に野球って素晴らしいんだと思ってもらえたらうれしい。 ・松坂投手のコメント 日本の代表選手として大きな責任と誇りをもって戦いに来た。日本が一番だと証明しに来たので、この結果には満足している。数多くの国際試合を経験してきたので、その経験をフルに生かせたと思う。 ・王監督のコメント 私は現役の監督なので、こういう形でWBCの監督を任せてもらえるとは全然思っていませんでした。日ごろから熱烈な応援をしてくれているおかげで、この素晴らしい感激を味わえることができた。この喜びをファンのみなさまと分かち合いたい。ありがとう。
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