2005年05月29日(日) |
セクハラ ホームヘルパー4割被害 防止策はない |
1997年1月からの日々の映像の入力準備を進めている。ワードで同年1−2月を入力した。校正の後このページで公開することになる。自己PRになるが、今から8年前の1997年時点でボケ老人の問題を多く記述している。発足する80代壮健の会の別名は「ボケ老人にならない会」である。日々の映像を書き始めた8年前で、ボケ老人問題が社会の大きな問題になるとの認識で、下記のエッセイを書いていた。 1997年1月5日 目標のない人生では脳がボケる 1997年1月13日 ボケ防止:自分の頭脳を使え 1997年1月27日 頭の固さはボケへのコース 1997年2月8日 ボケ老人への道しるべ 現在約75万人の認知症(ボケ老人)患者が自宅で介護されている。これらの患者から、セクハラを受けた経験のあるホームヘルパーが「4割近くにも上ることが、山形県中山町の社会福祉士の調査で明らかになった」(5月22日・河北新報から)介護現場でセクハラが頻発していることは以前から指摘されていたが、「密室の出来事」とあって表面化しにくいのが実情なのだ。高齢化社会を支えるヘルパーたちの悩みが深刻になっている。「被害に遭ったホームヘルパーは、利用者への嫌悪感、恐怖心がぬぐい去れない」(引用同)という。認知症になることは、紙面に書くことをはばかるような醜態を繰り広げるのだ。短的に書けば動物的な本能は正常に働くのである。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 癒しの森657 2005年5月29日
越路吹雪の愛の賛歌
インターネットを活用する人と、しない人ではあらゆる面で大きな差が出る。若い世代に限って言えば、パソコンの扱いを知らなことは、仕事が出来ないに等しいのである。5月25日は歌の検索で午前2時になったことを書いた。パソコンで何百曲の詩とメロデーを聞きながら検索できるのである。こんな便利な時代はないと思う。 詩も書くことがあるので、歌詞そのものをじっくりと読んだ。この中で愛の讃歌(作詞:エディト・ピアフ、日本語詞:岩谷時子、作曲:マルグリット・モノー、唄:越路吹雪)の詩は、女性の愛の実感を実にリアルに表現している。
あなたの燃える手で 私を抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り わたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃える口づけを 交わすよろこび
あなたと二人で 暮らせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人で 生きていくのよ 私の願いは ただそれだけよ あなたと二人
(以下略)
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