2004年11月07日(日) |
時代が流れる・・主役の交代 |
時代が流れていることを感じる。一つの例を挙げれば、ダイエーのスポンサー探しである。かっての流通の雄は解体さら分野ごとに他の経営グループの支配下に入る。流通業界の競争は激しい。私の自宅から車で10分ほどの所に「アピタ」という巨大スーパーが2年ほど前に誕生した。こんなデカイ店で果たして採算は取れるのだろうかと思った。気が付くとヘルシー・ライフの買い物は総てここに成ってしまった。スターバックなど私の好きなコーヒー店があるなど癒しの空間があることも影響しているのかもしてない。 今日も時代の流れを感じさせるニュースがあった。西武グループと言えば日本で知らない人がいないほど知名度の高い企業であった。しかしバブル崩壊後下降の一途を辿っている。西武は球団売却が不可避のところまで追い込まれているようだ。優勝したチームを売りに出す・・かつては考えられなかったことだ。「西武鉄道グループの司令塔的企業「コクド」(本社・東京都渋谷区、三上豊社長)は、子会社のプロ野球球団、西武ライオンズを売却し、プロ野球から撤退する方針であることが6日分かった」(11月6日・毎日から)西武はレジャー事業の不振に加え、西武鉄道の有価証券報告書虚偽記載問題、西武鉄道株の急落、相次ぐ問題が明らかになり、球団売却を含め抜本的なリストラが不可避となったようだ。 西武と同じく、福岡ダイエーホークスも球団売却問題を抱えている。ここはソフトバンクが買収の名乗りを上げている。球界はIT関連会社に移行する流れになっていくのだろうか。まさに時代の流れである。楽天は仙台を舞台にして新たに参入する。西武を引き継ぐ企業は、所沢でなく地方へ本拠地を移して再出発するしかないのだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 癒しの森450 2004年11月7日
盛会だったうどんの会(1)
声楽家木村かおりさんを迎えてのうどんの会は盛会だった。11月3日に書いたプログラムでは一部と2部に分けていたが、里の秋から母までの7曲を少しのおしゃべりと解説をしていただきながら、通して歌っていただいた。この会が盛会になった決め手の一つは、最初の一曲である「里の秋」を全員で歌ったことである。昨日、参加者は木村かおるさんの歌声で心が震えるような感動の時、癒しの時を感じることだろうと書いた。
この歌が終わってから、参加者全員の紹介と3分間スピーチをしていただいたが、全員から喜びがベースとなる感想と自己紹介をしていただいた。みんなのスピーチが1時間余り続き、最後に私の挨拶で予定通り1時30分に終了となった。今日はうどんの会はメモ欄に記録として残した25名の案内を出し20名の参加を持って開いた。不参加だったうちの3名は中越地震の復興に携わっており、参加できない人たちであった。次回開く時も同じく26名に案内を出して開く予定にしている。
終了後時間のある人は残って小グループの懇談となった。その中でこのような会を是非年に数回開いてほしいとの要望があった。これらのことから今日の会の名前を追って決めることにした。今日は暫定的の「11・7の会」とした。 メモ 11・7の会の参加者(敬称略) 〇印の人は不参加
・伴奏に 乗って流れる 歌声は 皆の心に 響き渡らん ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー メモ、 11・7の会の会参加者 1、木村かおり 2、石田大三 3、〇近藤喜数 4、三宅栄治 5、菅野 勇 6、野口(和服屋)さん 7、佐藤紀夫 8、細井 勝 9、 伊藤重七 10、岡 秀典 11、土屋 宏之 12 山田智子 13 塚原雅子 14、三浦 宏司 15、渡辺祥子 16、五十嵐俊夫 17、伊藤由美子 18、曲 博(きょく はく) 中国の留学生 19、曲 博さんの友人 同上 20、全 峰 同上 21、厳さん 同上 22、〇岡 夫人 23、〇大橋治久 24、〇野澤葉子 25、〇原さん 26、〇斉藤初平
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