2004年10月26日(火) |
平成16年新潟県中越地震 (3) |
23日発生した地震による被害が鮮明になってきた。今日の地震関係の主なニュースの目次を並べてみよう。 1、 新潟中越地震 上越新幹線 復旧までに1カ月以上(毎日) 2、 山古志村全員避難 壊れた生活、役場動けず(毎日) 3、 発生から4日目 避難者は10万3000人〈毎日〉 4、 上越新幹線、復旧に1カ月以上 トンネル・橋の被害深刻 5、 上越新幹線の魚沼トンネルに被害(毎日) 6、 被災地に大雨洪水注意報 〈日経〉 7、車で過ごす被災者疲労・ショック死相次ぐ…死者26人に 8、地震、台風災害復旧で補正予算案編成へ 政府 (朝日) 9、22キロの断層1.4mずれる 国土地理院の解析 (読売) 被災地の生活道路は震災でズタズタにされ、寸断された電気、ガス、水道などの復旧もまだ緒についたばかりだ。避難生活を強いられた約10万人の住民に心からお見舞い申し上げたい。「政府、与党は補正予算を組む方針を決めた。国民の生命、財産を守るのは政治の最大の責任だ。政府は当面、二次的被害の防止とともに、被災者支援に全力を挙げなければならない」〈毎日・社説から〉とある。しかし、阪神大震災に見られるように政府はインフラ整備には膨大な資金を投入するが、被災者に対する援助はスズメの涙なのだ。私が了解している範囲では、家が全壊している家庭(国民)に対する見舞金の最大額は200万円である。相次ぐ災害を機会に基本的な国家理念(国家は個人を税金で救済しない)にメスを入れて欲しいものだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 癒しの森438 2004年10月26日
愛される女性とは 2004年9月24日ポプラ社の作品市場に「英夫の愛の日記」を出品したことを紹介させていただいた。読者に対して詩を書いた背景などを書いたが、本当の目的は「愛される女性像とは」がテーマであった。世の中には男性に愛される振る舞いと会話が出来る女性がいる。タレントの新山千春さんは「愛される女性像」の一人だと思う。
タレントの新山千春(23)さんのことは、スポニチで長く写真集の広告が出ていたので知っていた。このたび、巨人・黒田哲史内野手(29)と年末にも結婚することになりホリプロで会見した。「人生最大のハッピー。すごく幸せで、何を見ても感動する。自分自身が…」(スポニチから)と幸せいっぱいの笑顔を浮かべての登場。「初めて会ったときから胸騒ぎしていました」(日刊スポーツ)という。
プロポーズは黒田が遠征先から携帯電話のテレビ電話機能を使って「『僕と結婚してください』といきなりいわれ『私で良かったら』って…」と、涙ぐみながら承諾したとのこと。先週2人で青森県の新山の実家へあいさつに出向き、「この人と生涯一緒にいるんだなと思って感動しました」と顔を赤くして話していたという。そして、新山千春は「料理は得意なので毎日温かいご飯をつくって待っています」と。結婚後も仕事は継続するが「子供は野球が出来るように9人ほしいです」(引用同)とも語っている。
・清らかな 心の波動 流れ行き 愛を誘(いざな)う 人の振る舞い
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