『日々の映像』

2004年04月07日(水) 世界の交通事故の死者118万人

 世界的な規模のデータに接するのも意味があると思う。航空事故で300人も死亡すれば大きなニュースになる。しかし、交通事故で1日3000人もの死者が出てもニュースにならない。

 世界保健機関(WHO)と世界銀行は7日、交通事故による全世界の死者数(02年)が「年間約118万3500人に上り、1日あたり3242人が死亡している計算になる」との報告書を発表した。負傷者は「年間2000万〜5000万人」とみられている。

 報告書は「交通安全は世界の保健の重大な脅威となっている」(4月7日毎日)としている。保健の脅威だけだなく経済的損失も膨大なのである。WHOはこの経済的な損害は全世界で5180億ドル(54兆円)と試算している。
 
 報告書によると、各国の交通事10万人あたりの致死率は、世界平均が19人で日本は7.1人。主な国では、米国14.7人 ▽英国5.3人 ▽フランス4.1人 ▽中国15.6人 ▽タイ20.9人 ▽韓国22.7人 ▽ブラジル24人などとなっている。自動車という文明の利器は、毎年118万人死者と2000万人を超す負傷者を出しつつ成り立っているのだ。
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癒しの森223                           2004年4月7日

          阪神:やり放題で3連勝

 阪神はヤンキースに打ち勝つなど、強さは本物のようだ。巨人との開幕3連戦は球団史上初の3連勝となった。阪神フアンにとっては、癒しどころか歓喜の3日間であっただろう。試合の内容は、阪神のやりたい放題、打ち放題。猛虎の鋭い牙が巨人を圧倒した。

 3連勝。岡田阪神新監督は「びっくりしています。いいスタートが切れたのは確かなこと。これで弾みがつく。次からもタイガース野球をやっていきたい」と高笑い。一方3連敗して、堀内巨人新監督はガックリと「うまくいかない」とうなだれるのみであった。

 全て独自の考え方で進むという「オレ流」の落合中日も3連勝した。注目される落合新監督は、初采配となった広島との開幕戦で、先発に故障から復活を懸ける川崎を起用。あっと驚く策は失敗したが、その後を好継投でしのぎ、打線が12安打で引っくり返した。セの開幕戦では史上初となる5点差逆転勝利でファンを魅了した。野球の見方はいろいろあるが、私の1番の関心は、落合中日が何処まで勝ち進むかである。今年の優勝はこの3チームから出るのではないだろうか
   
  ・指導者で 人の心も 変わり往く 今年の優勝 何処になるか
     


 

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石田ふたみ