| 2004年04月06日(火) |
駐留連合軍とシーア派の激突 |
イラクは内戦の様相を呈してきたようだ。 イスラム教シーア派の対米強硬派の指導者ムクタダ・サドル師は声明で「敵を震え上がらせよ」と占領当局襲撃を呼び掛けた。連合軍暫定統治当局(CPA)のブレーマー行政官は5日、サドル師支持派の不法行為には「容赦しない」との姿勢を明確にする。そしてイラク司法当局がイスラム教シーア派の対米強硬派指導者サドル師の逮捕状を出した。詳しくは省略するしかないが、これでは連合軍暫定統治当局と イスラム教シーア派の対米強硬派との激突は避けられない。
サドル師の支持者と駐留米軍などが4日から5日にかけイラク中南部各地で衝突、「連合軍側とイラク人側双方で50人を超える死者が出た」(5日・産経から)というからどうにもならない。駐留米軍は5日、サドル師の民兵組織「マハディ軍」の拠点があるバグダッド北部シュラ地区をヘリコプター2機で空爆しでいるので内戦に近い。
思想とは以前に書いたが物事の捉え方、考え方である。対米強硬派の指導者サドル師も一定の考え方で行動しているわけであるが、現在の時点で民兵組織「マハディ軍」を設立するなどは余りに単純な思考である。いたずらに流血の惨事を招くだけである。 ――――――――――――――――――――――――――――ー 癒しの森228 2004年4月6日
東洋医学(漢方、中医学)の五味の概念
東洋医学は、中国哲学思想を基礎にした医学体系であり、人間の体を小宇宙として、自然界の森羅万象と同じ現象が人体内でも現れるという思想に基づき、数千年の歴史とたゆまない観察の下に進歩して来たものだ。今から2400年前、黄帝内経素問という書物の中で、すべての理論ができあがり網羅されているという。(マエダ漢方のホームページから)
ここで難しいことを書こうとしているのではない。漢方では食べ物の味を酸味、苦味、甘味、辛味、鹹(塩辛いという意味)味の五つに分類し「五味」といっている。昔漢方に関心のある友人がいた。彼が言うには、ことは簡単で、日常の食事でこの五味を摂取するようにすれば、病気にならないとの説明であった。
酸味(酢)辛味は容易に手に入るか、苦味を食品の中で年中手に入れるのは難しい。今日は五泉の水芭蕉を見に行って来た。そして、お世話になっている知人宅を訪れる。そのお宅の敷地は2000坪以上もあって、裏庭にはフキノトウが沢山芽を出していた。まさに春の苦味である。山ワサビと共に採集させていただいた。江戸時代の名医であった貝原益軒は次の短歌を残している。3月30日の日々の映像で霊芝のことを書いたが、味で分類すればまさに苦味なのである。 ・春苦味 夏は酢の物 秋辛味 冬は油を 心して食え
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