『日々の映像』

2002年08月22日(木) 企業の栄枯盛衰のドラマ

 この約10年で信じられないほどの企業の栄枯盛衰が展開された。企業の時価総額は、企業の値打ちを映す最大の指標だ。10年前と比較すると、時価総額が上昇したトップ企業の先頭はソニー・ホンダ・キャノンであった。

 それでは、今後10年後、時価総額が2倍・3倍となる企業はどこだろう。これが分かる眼力があれば資産は1人で増えて行くのだ。少なくとも、これからどのような技術が時代をリードするのか、どの会社が発展していくのかの眼力は磨きたいものである。

 < 過去  INDEX  未来 >


石田ふたみ