『日々の映像』

2002年02月02日(土) 失業率最悪五・六% 

 失業率はどこまで上昇を続けるのだろう。厚生労働省が1月29日に発表した有効求人倍率は、表(1月30日毎日から)のとおり、0.5すなわち100人の求職者に対して、求人数が51人余りとなっている。
 失業率は、最悪5.6%に達した。完全失業者が、表のとおり11月の350万人より337万人に減少しているのに、失業率が1ポイント上昇したのはおかしいように感じられる。これは、職を離れて働かなくなった人が増えたことによる。「就業者数は6362万人で前年12月より78万人減少」(引用同)したことになっている。日本の統計は、以前にも何回か記述したが、働く意思を示さないと失業者の中にカウントされない。1年前まで働いていた78万人の中にも適当な職があれば働きないと思っている人もかなりいるのではないか。

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石田ふたみ