| 2002年01月23日(水) |
秘書ビジネス (口利き以来時に挨拶料!) |
毎日のように、政治家の秘書及び元秘書の口利きという名のビジネスが報道されている。「口利きこそ政治と、地元や業界からの陳情を受付が政治家本来の役割とする政治家が多い」(1月17日 毎日社説から)というが本当なのだろうか。 ニュースの焦点は、民主党・鹿野道彦副代表の元秘書尾崎光郎容疑者と加藤紘一元幹事長の事務所代表を務める佐藤三郎秘書の2人だ。ある人が言っていた。「元秘書といってもつながっている。全く関係のない元秘書であれば誰も相手にしない」と。佐藤秘書の場合は、加藤元幹事長の事務所代表というから秘書ビジネスが最も効果的に出来たのだろう。自治体などに口利きをして成功報酬を受け取って、この金を裏金にしていただけと思っていた。ところが、口利き依頼時に挨拶料をまきあげていたというから驚いた。「佐藤秘書は建設業者から公共工事受注の口利きを依頼された際、先ず『挨拶料』の名目で数10万円〜100万円を受け取っていた疑いのあることが、17日関係者の話で分かった」という。口利きと依頼する時にまず挨拶料、そして受注に成功した場合は、「業者側は工事の受注額の3〜5%を成功報酬として佐藤秘書に支払っていた」という。これでは税金の一部を秘書ビジネスでピンハネしていることになる。これこそ「構造改革」の対象ではないか。
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