世界の民間研究機関が各国の競争力を示す指標を開発し、測定結果を公表している。時折新聞に登場するのは、スイスのビジネススクールであるIMD(経営開発国際研究所)が発表する指標だ。これによると、日本は93年まで5年連続1位から急低下して、2000年では17位(データーの国は49カ国)に低迷している。
急にこれほど競争力が落ちるのだろうか「実質GDP成長率など各種経済指標が悪化し、順位算出で約半分の重みがあるとされている経営者調査の結果が芳しくなかったためとされる」(1月3日 日経の競争力の研究・基礎コースから)とあった。日本の上場企業の3分の1余りが満足な収益を計上できないことが原因となっている。
アメリカが総合で1位と言っても航空機を除くと最大のライバルは日本企業である。1月5日の毎日で、アメリカの自動車販売のシェアがでていた。これによるとトヨタ7.5%増、ホンダ4.2%増、フォード6.1%減・クライスラ19.9%減・ゼネラル1%減となっている。
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