『日々の映像』

2002年01月08日(火) 大豆・トウモロコシの安さ 

 2年ほど前、世界の大豆とトウモロコシの安さにため息をしながら記述した。我々庶民が大豆油を安く購入出来るのは、アメリカ・ブラジルの大豆農家のおかげだ。

 1ブッシェル(約27キロ)当たりトウモロコシが2ドル少々、大豆が4・2ドル余りなのである。「米国産の対日価格は、トウモロコシが現在1トン116ドル前後(輸入港渡し)大豆が197ドル」(1月5日 日経)である。

 大豆を例にとれば、日本の港まで運んで、1トン197ドル(25610円)でしかない。日本の米60キロは18000円だ。大豆60キロは、わずか1540円なのだ。この価額は生産者でなくともショックを受けるほどの安さである。よって、大豆の輸出国の収入は少ない。  
                               

アメリカ     53億ドル(6300億ドル)                              
ブラジル    35億ドル(4200億ドル)                                                 アルゼンチン 17億ドル(2000億ドル)  

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石田ふたみ