弱Sonファイブ
あまりにも暑くて朝の5時、 エアコンをつけて朝の5時、 しばらくしたら朝の5時、 これでやっと。。。 ってなんじゃごりゃあ! 寝ぼけて暖房入れてました。 ... そんなわけで 寝不足です。 年上の部下を持たされて ストレスがマキシマム気味です。 ブチぎれて行きました 渋谷ラブオ○ィス、 女の子に 日々おっさんばかり見ていてつらい 女の柔肌が恋しいです ってグチこぼしてました。 ... という会話は たわいもないので はしょります。 で、 「なんでそんなことするの?」 って詰められてます(はしょりすぎ) こういうときって 何でお互い 声が1オクターブ低くなるのでしょうか(笑) 「なんでだろう? でもごめんな」 「エッチできると思ったからなの?」 「エロかったから」 「誰が?」 「空気が。 だってわかるやろう?」 「え?」 「おれどう見ても さっき目が泳いでたやろう? ○おちゃんをよく見ると もっとよく見てしまって 正直ドキドキしっぱなしやったもん」 「...」 「だからさ、 あー気づかれてるやろなおれ、 かっこわるいなー と思いながらも あつい気持ちが沸きおこってきてさ、 自分でもどうしていいか わかんなかったんよ。 なーんて、 こんなの見抜かれてるよね 今こうやって ○おさんの目を見るのが とても痛い」 「痛いの?」 「まっすぐで痛い」 ... というので 無罪放免してもらいました。 なーんて ウソです。 その言葉にウソがないかを もう一度 体で伝える必要がありました。 お店に見つかるといけないので お互い声を押し殺して 伝えておきました。 罪が傷となり、 その傷に名を与えるならば それをきずなというのでしょうか。 この腕に 再び彼女を収める日が来るのは そう遠い日ではないと思います。 |