ムラカミ日記...ムラカミ

 

 

ああ今日も空振り - 2003年10月16日(木)

フラカンに全て代弁されちゃうってどうよ。

とりあえず一講座受けたらいい気になってるんじゃないよ自分。
こうして週も暮れていく訳です。人生って吃驚するほど儚いよね。

昨日今日と久しぶりに外に出たらあっという間に素寒貧ですよ奥さん。取り敢えずウエスタンブーツは今更ながらに入手。えーと何だ、あと何を買おうとしてたんだっけ。今期は予定外のモノを買いすぎてるような気がする。
ポンチョは蒲○で二千円とかで売ってるの見かけたからもういいや。
お金が無くなったのでまたヒッキーの生活に逆戻りです。もうぶっちゃけ出家しろよ自分。


そんでもって今日はえむさんと久しぶりに遊んで頂いてきました。ネタが無くなるまでだべってきました。やれるときにやりたいことをやりたいだけやろうというそういう結論でした。(いいのかそれで)

某CDドラマの筒井編ですが、小耳に挟んだ情報から察するに筒井さんが過去の葉瀬中に於ける名場面を回想するとかそんなかんじな展開なんじゃないかと薄々想像しているわけですが。
公園のブランコ夕方想い出に浸る筒井さん。そこにエンジン音が。
「よーう、筒井。何辛気くさい顔してんだよ」(イトケンヴォイスで)
「加賀…」
オレンジ色に染まる二人。親指でグッとバイクの後ろを指す加賀。
「乗れよ」というセリフを遮る大仰なバルルンバルルンというマフラー音。
「?!」
加賀が振り返るとそこにはハーレーに跨ったヒカルが。
年季の入った黒光るライダースジャケ。ゴーグルをクイと持ち上げ顎で筒井さんを促すヒカル。何事もなかったかのようにヒカルのバイクに乗り込む筒井さん。
「つ、筒井?!」
呆然とする加賀を尻目にバイクはフルスロットルで住宅街を駆け抜けていく。慌てて後を追おうとするが排気量の差約20倍。数メートルのウィリーの末ズシャアと横倒れるカヴ。地に伏せたまま夕陽に向かって手を伸ばし叫ぶ加賀。
「筒井…!!」


…っていう内容だったら楽しいのに。(滅)



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