2005年06月08日(水) |
第468話 梅酒作りの課題は |
もう一個の日記「管理人のつぶやき」でも書いたんだけど、梅酒を作った。 作ったとえらそうに書いたところでたいした作業ではないんだけど。
しばらく前から右腰が痛かったんだけど、腰の痛みが治まったと同時に右の股関節の奥深くで鈍い痺れというか痛みが生まれた。 (状況は悪化したとも言う)
なので台所での作業は用心して諦め、リビングのコタツテーブルで作業したわけですよ。
で・・・
リビングにはノアちんがいるわけで。
ノアちんは小さくて丸いものが大好きなわけで。
さらに目新しいものにちょっかいを出したくってしょうがないわけで。
ハフハフハフハフ・・・・ (なんですかこれ、丸いものがいっぱいですな!)
ハッハッハッハッハハ・・・・ (ほしいほしい。。。一個ちょーだい!ねえねえ、ちょーだい?)
邪魔することおびただし。
青梅を一個一個処理しながら、目からは「手ぇ出したらだめだからねビーム」を発射しつつ作業。
(いっぱいあるのにだめなのね・・・ふうん・・・)
一見諦めてるように見えるが、油断して目を離してるとサッとやって来て1個咥えて逃げられる。
(これはもらってもいいの?) 「だめだよ」(即答)
途中トイレに立つ時はノアも廊下に出すかハウスするかしないと絶対にやられる予感。 ビー玉があればずっと遊んでる子だからねえ。
山ほどの小さい丸いものを目の前にしてノアの興奮はいやがうえにも盛り上がり、やたら近くに張り付いた上で
ブルルルルッ!!
・・・・梅のそばで武者震いするなー。毛が落ちるー。
今年の梅酒作りの最大の課題は「黒い毛を一緒に仕込まない」でしたね。
いえ、まあ、どうせあとでじっくり検分すれば、黒い毛の1本や2本は入ってるような気もしないでもないけど。
普段、イチゴやサクランボならたいていは最後に1つ2つ貰えるのに、今回は1個ももらえないのでイライラして私のスリッパをわざわざそばに運んできてから振り回してみたり。
(ムキーーーー!!こうしてやるー!) 「やめんか、こりゃ!」
そんなこんなで出来た梅酒。ブランデーだからいい色だよ。
氷砂糖はかなり控えめです。(*'-'*)
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