2005年06月10日(金) |
第469話 はしゃぐノアちん |
ノアは家族以外で大好きな人が何人かいる。
黒ラブのAちゃんのおとうさん。 黒ラブE君のおとうさん。 シーズーのおかあさん。 放浪犬を次々世話するFさん。 パグのAちゃんのお母さん。 幼なじみのKちゃんのおかあさん。
この人たちに会うと、しっぽブンブン。息も荒くなって瞳孔拡大。 気がせいて引っ張る。 もう大丈夫だとは思うけど、万が一飛びつかれて押し倒したりしては嫌なので私が少し離れてお話してると・・・・
「はひはひはひはひ・・・・・」 後ろ脚で立ち上がって前足をくるくる自転車をこぐように回す。
ウイリー状態?
そんなノアをみて、みなさんがおっしゃるのが 「何歳になったっけ?」 「もうすぐ5歳です。」
「もうそろそろ落ち着いてもいい頃よね?」
(^^;)
ちがうんだよー。
家の中ではずっと寝てばっかりだし、いたずらもしなくなったし、しつこく遊んで遊んでも言わなくなったし。 お外でもこの方たち以外にはたいして興味も示さず淡々と歩くんだけどねえ。
恥ずかしいんだけど、はしゃいでるノアを見るの、好きだよ。 いつまでも好きな人に出会ってはしゃいでいるノアを見ていたい。
一緒にお婆ちゃんになろうねって、私が勝手に約束したノアちんだけど、やっぱりノアは駆け足で年をとっていくからね。
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