2005年01月12日(水) |
第411話 仲間にいれて? |
私が夕方帰宅すると、ノアがひとりでリビングにいたりする。
子供たちは家の中にいるはずなのに、なぜか二人とも子供部屋にこもって遊んでることが多い。
私「ノアは昼間留守番してるんだから、母さんが帰るまでは同じ部屋にいてあげて。」 息子1「あー・・はい。」 息子2「えー・・・」(不満そう)
私「なに?」 息2「だってノアちゃん、僕たちが遊んでると邪魔ばっかりするんだもん!」
私「一緒に遊びたいんでしょうが。仲間に入れてやってよ。」 息1「いやー、トランプだからねえ。それは無理かなあ。」
怒る私の勢いに負けて仕方なくリビングで遊びだす息子たち。 座布団の上でトランプを始めると・・・
チャカチャカチャカ・・・・
ノアがやってきて、「ぱふっ!」 並べたトランプの上に前足を置く。
息2「ほらああ!!出来ないでしょうがあ!」 私「あははは」
息1「あははじゃないでしょう。もー。」
ノアは場所を変えても必ずやってきて、子供たちがトランプを並べたところを見計らって「ぱふっ!」をやる。 長男が言うには、囲碁をやってても同じらしい。
ある程度まで並べたところで「ザスッ!」 と長い顔を盤の上に乗っけたり、いきなり盤にお手をしたりして台無しにするらしい。
「勝負が終わったらノアと一緒の部屋にいる」と長男が約束するので仕方なくそれまではノアはリビングで待たせることにした。
それにしてもノア。。。 仲間はずれはいやなんだねえ。 一緒に遊びたいんだねえ。
今度は囲碁を邪魔してる画像も撮ってみたいものだわ。
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