2004年07月09日(金) |
第330話 痩せなさい |
年に2回の「歩きたくない時期」と空梅雨の暑さが重なって、運動量が減ってたノア。 むっちりです。 みっちりです。 おっぱいが豊満です。><
久しぶりに会う犬仲間には必ず 「太った?」 と聞かれ、初めて口をきく犬連れの人には 「赤ちゃんを産んだんですか?」 と聞かれる。
お座りすると人間のぴちぴちしたお嬢さんのおっぱいを縮小したような かわいいおっぱいが3段に並んでいます。 156ちゃんの使用例を真似させてもらうと、まさに ひとり「だっちゅーの!」状態。
・・・・・どーなの、それって。><
で、歩かないなら食事の量を減らすしかあるまい、と ふだん1回に360CCのドッグフードを3割減らして250CCにしていました。
そしたらね、早くおなかがすくらしい。 朝は空腹で目が覚めるらしい。
いつもきっかり5時5分に私の枕元に現れるノアが 減らしたとたんに4時15分に現れるようになりました。 その時刻はちびたのお守りより朝飯がだいじになるらしい。
でもね、うっかり私に手をかけて起こしたりしたら 不機嫌な私がノアの口をがっちり押さえて 「寝てなさい!」 と怒るのはわかってるもんだから、起こしはしない。
起こしはしないんだけど、私の枕元から離れない。 「ハッハッハッハッハッハッハ・・・」 笑ってるのではありません。 朝飯への熱い期待で息が荒くなってるのです。
知らん顔して寝てるとね、私の頭の辺りにお座りしてね、 仰向けの私の顔の上に顔をまっすぐ差し出すような格好でね 「ハッハッハッハッハッハッハ・・・」 とやっています。 たまに鼻水だかよだれだかの、サラサラした液体が降ってきます。
・・・・寝てられやしねー。(T^T)
このままノアの要求を受け入れてると、しまいには3時おきになるのは 経験済みなので、ひたすら待たせておきます。 5時になったら朝ごはん。そして散歩。
今朝の5時代は曇っていて涼しかったのでサクサク歩きました。 朝の1時間、早足で散歩すると気持ちがいいですねえー。
ノアの豊満なおっぱいがどうにかなるまで、しばらくは食事制限&多目の散歩は続きます。
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