2004年05月11日(火) |
第305話 受難の季節 |
暑いですね。今昼の2時半。 今、いったん家に戻って、ノアを車に乗せて森林公園までいって、30分ほど歩いてきましたが、暑い暑い。
黒い毛皮を着ているノア、行きの車中ですでにハアハア状態。 車で日陰だらけの公園、というのが一番楽だと思うんだけど。 熱いアスファルトを踏まないですむしね。
そして森林公園は早くもやぶ蚊が飛んでいました。 じっとさせられないのですよ。
ノアはまったりと日陰に座ってくつろぎたいらしいんだけど、 「ほれほれ、歩く歩く。」 と声をかけて急がせないと刺されてしまう。
後半はノアも (帰る!帰る!) 状態で、速足で歩いてくれるのでいいんですが、何だか慌しくてノアの好きなようにさせてやれなくて、「この散歩、意味あるんかいな」と、毎年思います。
子供たちの登校時間に合わせて動くと、どうしても散歩は朝の5時から6時。どうやっても昼のうちに1回は外でトイレをさせてやりたいんですよ。
我慢させれば夕方まで我慢できるんですが、何だかそれもかわいそうで。 ノアはどう思ってるのかなあ。 暑くても私とお出かけは嬉しそうではあるんだけど。 年をとっても喜んでくれるんだろうか。
あーーーっっ!!!庭が欲しい。(独り言)
草むしり、嫌いだから無理なんだけど。 隣家は極度の犬嫌いだから無理なんだけど。 トイレ代わりの庭があればあったで周りの家ともめるだろうから諦めてるけど。
山奥で広い庭が欲しいなあ。
毎年夏になると思うことの一つです。(笑)
|