2004年08月16日(月)
変な邦題
♪Don't Try To Stop It〜おいらはハリキリボーイ /Roman Holiday
| おいっちに、さんし
にいに、さんし。 |
コサギちゃんのラジオ体操とは 全く関係ありませんが 今日、同僚とお喋りしていて フランク・ザッパの話から 変な邦題の曲についての話になりました。 タモリ倶楽部でもこんな特集があったような なかったような気がしますね。(どっちやねん) 変な邦題といえばザッパの他にも 「土曜の夜は僕の生きがい」 「こんな僕って病気の典型」 「エルトンのケンカ大作戦」に代表される エルトンジョンなど、 70年代のシュールでやけくそな類のものが まず連想されるのですが それは私がまだ洋楽を聴き始める前の歴史なので 正直言って「あっ、それ聞いたことある」 程度にしか知らないんですよね。 E.L.Oのファーストアルバムの邦題が 「踊るヴァイオリン群とエレクトリック・ロック、そしてヴォーカルは如何に」 という、フォントサイズを小さくしたくなるほど長い上に ツッコミ入れてくれと言わんばかりの タイトルだってことも、 リアルタイムで知ってるわけじゃないんですよ。 知ったかぶりはよくない。
でも、私の得意分野である 80年代のウキウキMTV系ロックにも おかしな邦題っていくらでもあったんですよね。 時代をモロ反映した、 ウキウキでおバカで恥ずかしい邦題が。 「ロックバルーンは99」 「ハイスクールはダンステリア」 「シスコはロックシティ」 「ウキウキウェイクミーアップ」 なんて普通に、DJが曲紹介してたよなあ。
「ネリーさんだ象」ぐらいバカだと もう恥ずかしくないんですが。
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