インタビューという「刺激」 - 2004年03月26日(金) 久々の日記です。別に忙殺されていたわけではないですが、就活などで刺激のない生活が続いていたのでなんとなくサボってしまいました。24日からいよいよ本命スポーツ紙の採用試験がスタートしました。必ず内定します。 刺激のない生活と書きましたが、そんな中、ひとつだけ「刺激」がありました。 16日、ドリームゲートインターンでお世話になった野村さんから「着信あり」。代々木のホームにいた僕は、なんだなんだと思い野村さんに電話する。 野村「お〜久しぶり。あのさ、今週ヒマ?」 僕 「大丈夫ですよ。何すか?(今週はES2つと土曜にある筆記の勉強をしないといけなかったが、思わずこう返答してしまった)」 野村「インタビュー記事を書いてほしいんだけど、やってくれる?」 僕 「相手は誰ですか?」 野村「巨人軍のOBで、今居酒屋やってる人なんだけど、明日インタビューして、金曜までに記事を仕上げてくれる?」 僕 「(マジ?そんな急な話ありえない、思いながら)いいっすよ!やらせてください!」 てな具合で話が進み、その日に取材相手の情報をネットで集め、17日にインタビューし、記事を書きました。ES2つと同時進行でやったのでハードでしたが、このインタビュー記事は、引き受けて本当によかった。単調な生活が続いて嫌気のさしてきた時期だっただけに、このインタビューがきっかけで、再び僕の心に火が点いた。 中井康之。1974年に巨人へドラフト1位で入団。現在、洋風居酒屋「護国寺なかい」を経営。48歳。この方の人生模様を、記事では最大限に引き出したつもりです。 近々、ネットで公開されるので、よかったら見てください。 http://www.dreamgate.gr.jp/feature/inteview/200403/005/ -
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