「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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今日は祝日なので、子供たちは保育園、おやすみ。
朝はもちろん朝寝坊。 ミーが起きたの、10時だった。 10時に起きてきて「あさごはんー!」といわれても、 もうおかーちゃん換気扇と戦闘開始しちゃってるさ。
「ミーちゃん、プリンでいい?」 「いいよー!大福も食べるー。」 それとレンジで作ったホットミロ。 うわあ、ヘンな朝ご飯ー! ほかの人は、ハムチーズトーストを食べたんだし、 起きてこないミーが、いけないんだわっ。 そうそう、起こしてやらない、作ってやらない私が悪いんじゃないのよ、そうよ。 だって、今台所で何か作れる状態じゃないじゃないっ! うう、ずきずき。(←母的良心が痛む音。)
昼ご飯、早めにしてやろう。
お友達が遊びにきたので、子供たちは、おかーちゃんが要らなくなった。
子供同士で熱中して、ごっこ遊びとかをしてるときは、 大人はなるべく視界に入らないところにいる方がいい。 生き生きしてるもん。 目があうと、とたんに照れて、「ヤーメタ」とか言い出すし。
おかげで、リビングは泥棒が入った後のような散らかり方。とほほのほ。 仕方ない、今日のお昼ご飯は庭で食べよう。 (おいおい、かたづけないのか!)
昨日お土産にピザをもらったので、 それを焼きなおして、フライドポテトもあげる。 おにぎりのリクエストにもこたえて、 庭でお昼ご飯。
あったかいし、気持ちいい。 あらかた食べ終えるというところに、自転車に乗って お友達登場。 「ごちそうさま!」食べ終えたモックン。 「ごちそうはま!」口の中のものをお茶で流し込むミー。 「ごいおうあま!」とにかくイスから飛び降りるマル。
ちょ、ちょっとまて! そのまま遊びにいっちゃうのか! わわわわわ、マルまで走っていってるぅ!
家中開けっ放しで、追っかける。 庭のご飯の後もそのまんま。
公園で追いついて、ぬかるみではだしになってどろどろになったマルを捕獲した。 連れて帰る途中、ミーと遊ぶつもりで家を出てきたお友達に会う。 しめしめ。 ミーを公園から呼び戻して、うちに帰る。 モックンは、公園からそのまま田んぼに移動。 「気をつけてなー!」とほって帰る。 5、6人の男の子連中と遊んでる。
うちに着いて女の子3人で遊び始めた。 「ポケモンのお母さんごっこ」。 なんじゃそれ。 ま、機嫌よくやってるからほっとこう。 今のうちに、ご飯の後かたづけをして、 換気扇が乾いたので、ボルトで締めて、 新しいフィルターもつけて、満足して気がついた。
マルがいない。
きゃあああああああ〜〜〜〜〜!\( ̄◇ ̄;)/
ミーと、お友達を残して、自転車で捜索! 発見! おいおい! ひとりでどこいくんだぁ! 「にーにとこ、行くっ!」 ・・・・・ムリです。あいつら、田んぼで悪さしてます。
マルを回収して、うちに帰る。 うわあ。工作タイムだ。 さっきのごっこ遊びのもんも散らかったまんまだし、 も、ももももももおかーちゃんはしらん! てゆーか見なかったことにしよう! そうさ、明日がある!
4時になって、お友達はパパがお迎えに来て、帰っていった。
マルはついに遅いお昼寝に入った。
ここで片付けといたら、後が楽なのはわかってるんだけど、 つい、コーヒー飲んじゃう。 ついでだからとPC立ち上げてメールチェックする。 ああ、そんなことより、片付けて洗濯もんたたまなきゃぁ。
PC部屋から出てきたら、 リビングは、ゴミの山だった。 田んぼの用水路に草やらゴミやら流して、 「誰のが一番にゴールするかゲーム」をしてきたモックンは、 発泡スチロールのトレイで船を作ることを考えた。 竹串マストに、折り紙セイルの帆船だ。 ミーが黙ってるはずがない。 そして、切り刻まれた発泡スチロールトレイを残して、 彼らは、2階にテレビを見に行ってしまった。
わずか30分で、ここまでしてくれて、どうもありがとう。 もう今日の晩ご飯は、お鍋です。
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