朋夜の日記<GaySite...ともや

 

素敵な週末 - 2007年09月07日(金)

消化器内科からの紹介で最初に診てもらった精神神経科のDrは
その科の主席部長してるちょっと年配の男性医師でした。
たまたまその日がその人の診療日だったので
回されただけなんだけど。

これが理路整然というか、理詰めでびっちり説明かます人で
僕がいくらストレスでこうなってるのです
今日のとこは簡単な輸液だけでいいですから
お願いだけからチョットお薬でも出してちょうだいナみたいな
事を言っても全く聞いてくれないのね。
まずは消化器系の検査全部してから来いよと言うのよね。
何か病気が隠れている可能性もゼロではないでしょう?と
隅々まで納得行くように説明してくれてね。
反論の余地無しよ。
言われるのは当たり前なんだけどね。
つらかったわー。

その時は冷静に話そうと思っても
情けない事に涙ばかりぼろぼろ出てくるし
吐き気でふらふらだし、心臓ばくばくで
闘う気力もなくてね。
また内科に戻されて長い間待ちましたよ。
ひーーでしたよ。
もうちょっと融通きかせてくれてもいいんじゃない?と
思いましたよ。

その日は結局、朝受付が開く前に並んだんですが
内科の診察受けたのが午後2時ごろ、
精神科の診察受けられたのが5時ごろ。
それから内科に戻って血液検査などして
そのあとやっと点滴しはじめたので
点滴終わったときには夜の救急の時間帯になっていました。
それが金曜日だったので
内視鏡検査は月曜ねという事で僕はそのまま帰りました。
この日はホント長かったなー。

土日はずっと死んでたけど、少し上向きなときには
ウィダーくらいは飲めた。
月曜に内視鏡検査に行ったら、主治医がやると言ってたのに
なぜか変わっていて若い女医さんなのね。
もうめちゃくちゃヘタでした。
ていうか、吐き気のせいで飲み込む麻酔が駄目だったから余計かな。
腹部CTも点滴入れて撮るやつもやったけど
結局異常無しで、やっとこさ精神科に舞い戻れたのでした。

ラッキーだったのは精神科の主治医も前回と変わって
ボーイッシュな若い女医さんになった事です。
全く化粧してなくて小柄で薄い体型の女性。
ドア開けて入って行ったら、心配そうな顔して顔見てくれて
「えらいしんどそうですね」と小さく言ってくれました。
地獄に仏の心境でした。

という事でまた次回ね。


...

 

 

 

 

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