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無理やり飲まされたモノ - 2007年09月05日(水)

妻は元気を取り戻しつつあります。
ご心配おかけいたしました。
妻のお腹の中のチョコレート工場は無事立ち退きに
なったようです。
妻の看病記でも書こうかと思っていましたが
治癒して日記のネタが無いので
僕の陰々滅滅な闘病記でも書く事にしましょうか。


今、僕は某総合病院の精神神経科の外来に
通っています(単科精神病院ではありません)。
最初のころの僕の症状はというと、

「嫌いな上司がそばを通るとき、
手にナイフ持っているのが見える(実際は持っていない)」
「僕を睨んでいるように見える(事実かどうか不明)」
「夜眠れない(夢を見て泣いて目覚める)」
「動悸ばくばくと悪寒発熱」
「小声で話している他人の雑談が僕の悪口に聞こえてくる」

といった超つまんないものばかりでしたが、
突然吐き気がして何も食べられなくなり
水を飲んでも吐くようになったので
ちと困ったなあという事になりました。

家の近くや駅前に何軒か心療内科を標榜しているクリニックが
あるんですが、もひとつというか全く評判が良くないのに、
大人気で待ち時間がものすごく長く
当然ながら入院出来ないし救急対応もしてない。
それは駄目ぢゃんねという事で
入院も出来る総合病院で診てもらうことにしたのです。
いろんな検査受けるにしても楽だしね。

そこの精神科は完全予約制と聞いて
電話でまず予約を入れたのですが、
電話に出た精神科受付に
「初診は今から予約入れても二ヶ月待ちだわよ」と言われました。
そこでちょっと裏の手という事で
まず消化器内科を受診し、そのDrに
いかにも精神科の範疇であるような訴えをガンガンして
診察中に直接精神科のDrに院内電話をしてもらい、
その日のうちに首尾よく精神科を受診することが出来たのでした。

だけど、訴えたのが消化器系の疾患をも
疑わせる内容だったので
当然ですが消化器内科で精検してから出直して来いという事になり
恐怖の内視鏡検査という事になったのでした。
水も吐くのに胃カメラ飲めってSもいいとこです。
続きはまた次回。




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