新人監督日記
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2002年10月13日(日) リーグ戦ついに開幕。

今年も東大さんは絶好調のようである。

リーグ戦開幕の第1節、我がマイティーズはByWeeKで試合がない。
学生達は当番校、私は当番評議員の任があったので朝から聖マリアンナ向ヶ丘
グランドへ足を運んだ。

今日のカードは獨協大学と神奈川歯科大学の試合が第1試合。
東邦と同ブロックの4チームの試合は第2試合と第3試合に予定されていた。

第2試合では、来週対戦することになる日本大学医学部と昨年度覇者の東京大学医学部が登場。いやでも試合内容が気になった。

アメフトというスポーツの特色上、ここで色々内容に関して私の意見を述べることは差し控えるが、続く第3試合の慶應大学医学部対聖マリアンナ医科大学の試合と併せて、事前の取り組みに対する配慮を考えさせられた。

現在チームの状態は可もなく不可もなくといった所か。
少人数ということで心配していた怪我人などもなく、後はこの1週間でどこまでチームモラルを引き上げられるかと言うことだけだと感じている。

日本大学医学部は今年2部から昇格してきたばかりだが、相手がどこであるかは正直あまり関係ないと思っている。

チーム全員が全力で試合にのぞみ、自分たちの目標に対してどこまでやりきれるかだけが問題だと考えているからだ。

その点、今年のチームには期待している。とくに昨年から出場している3年生達に注目してもらいたい。

私個人としても彼らのプレーには特に注目している。

さあ、初戦まであと7日だ。




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