昨日の「ひとりごと」にある旧友との電話を切った後。
続けざまに、もう一人の旧友に電話をかけてみた。こちらも短大時代の友人である。 彼女とは年に何度か電話をやりとりする仲ではあったが、つい最近彼女がPCを購入 したことがきっかけとなり、近頃では昔以上に心通わせ合う仲になりつつあった。
「頭をがつんとやってくれた」友人とはまた異なり、彼女は私に「素敵な贈り物」を くれました。 「笑い」です。
この日の電話は、彼女のHNを変えようという話題で盛り上がったのですが。 特になんてことない他愛もない話。なのに、なぜ?彼女と話をしていると不思議と 顔がほころんでいき、気がつけば「ひぇ〜!お腹が痛い〜!」と叫びながら、お腹を 抱えて笑い転げていたのです(笑) 「箸が転んでもおかしい年頃」を共に過ごした仲ですが、その頃はよく大笑いした ものです。 けれど、ふと振り返れば。「お腹が痛い〜!」と涙流して笑うなんてこと、ここ数ヶ月 なかったことです。そう、そんなこと1年に1.2度あるかないかってとこ・・・ 「大笑いする」それがどれだけ心を元気にしてくれることか。
数週間前、こんなこともありました。私がPCに向かっていると彼女から電話 「何しとったん?ん?まあこ風邪ひいてる?なんか鼻声やけど・・・」 「風邪ひいてないよ・・・」 「ひょっとして泣いてた?」 「うん、泣いてた・・・」 普通ここでひるむでしょ(^-^; 「大丈夫?どうしたの?」くらい言うでしょ(^-^; なのに彼女は 「あはは(^o^)そっか(笑)どうする?続けるんやったら、電話切るよ」 ときたもんだ(笑) なんか拍子抜けしてしまった私は、涙もぴたっと止まってしまい。 結局談笑に(笑)そして電話を切る時またまた一言「ほな、続けて(笑)」(笑)
あんたはほんまいい友達やわ!(^^)
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