なべて世はこともなし
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2006年06月29日(木) ミニ更新:喫煙者の逆襲

ありえないニュース。


世界初の全面喫煙機就航か 来春、日独間で

 【ベルリン29日共同】機内全面禁煙が常識になる中、「世界初の喫煙者専用」をうたう航空会社が来春、ドイツ西部デュッセルドルフ−成田間で「吸い放題」のジャンボ機を運航する計画を練っている。
 12時間程度かかる長距離フライトで、たばこが吸えないスモーカーには朗報となりそうだが、すぐに認可が下りるかどうかは不透明という。
 この会社はロンドンに本社を置くスモーカーズ・インターナショナル・エアウェイズ。1日1箱半のたばこを吸うというドイツ人投資家が社長だ。
 ボーイング747をリースし、ファーストクラス30席とビジネスクラス108席を配置、エコノミーはない。「大金を払ってでも吸いたい」日本人乗客を狙い、来年3月26日に就航させる予定。
(共同通信) - 6月29日8時57分更新



ソース元、Yahoo News


財布の中身を全部賭けてもいい。この会社うまくいかんわ。だいたい成田空港の発着枠がとれんだろ。


さらに調べてみると、この会社のホムペを発見



ま、禁煙・嫌煙が世の流れの中、どこまで頑張れますやら。生暖かく見守っていきましょ。こんな血迷ったことを言えるのは、未だにドイツと日本が喫煙大国だから...なんですかね。




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