なべて世はこともなし
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|アイルランド真実紀行へ
2006年01月18日(水) |
どなたかに夢判断をお願いします。 |
昨日の日記で、ここ数日眠れず頭がぬいぐるみ状態と書きましたが、今日も一日なんとなくすっきりしないまま一日を過ごしました。ただし、理由は寝過ぎですが。そう、意識して早めにベッドに入ったら、今度は朝までぐっすり…となった次第。本当にお気楽なアホタレだと自分でも思います。まあ、満月じゃなくなったのでフツー通り眠れる…ということになるのでしょうか。
で、必要以上に長く眠り、眠りが浅かったせいか、夢を見ました。…ちゅうか、夢はいつも見ているらしいのですが、私の場合は覚えてない。だけど、今日に限ってミョーに夢を鮮明に覚えているのです。他人の夢の話など全くつまらないものだと思いますが、夢判断に長けている人は、是非とも夢判断をしてほしいと思う次第。
夢の内容:
私はどこかで自分の車を運転している。あれ、今気がついたけど、そこは右側通行だった。つまり、日本でもアイルランドでもないということになる。なぜだ?ともあれ、踏切の遮断機が下りていたので私は当然止まる。すると左側の追越車線にトレーラーがやってきたかと思うと、遮断機が下りているにも拘らず強引に踏切に侵入。わたしが、あーあーあーと思っていると、貨物列車とトレーラーが接触。
幸いにして、この事故は接触程度で怪我人は出ていない模様。私はケーサツに通報しなければ行けないと思い、車を放置して自分の家に戻る。夢の中とはいえまったくおかしな話だが、踏切の隣りに自分の家があるわけ。で、ケーサツに電話するも、「また、Snigelさんの狂言通報ですか」と相手にしてくれない。そう、どうも私はケーサツへの妄言通報の常習犯らしく、ケーサツはけんもほろろに相手をしてくれない。
私が数時間かけて信じてもらおうとするが、徒労に終わる。そういえば、現場はどーなったんだろうと思い踏切に戻ると、トレーラーも貨物列車もない。その代わりに、道路のど真ん中に放置された私の車が、クソガキと思われる輩の仕業で、ボディも窓もすべてスプレー缶でショッキングピンクに塗られていた。車の脇にはそのスプレー缶が所在なげに放置されていた。
…というのが内容です。「狂言」だの、「ショッキングピンク」だの、夢判断にはこと欠かない内容のような気がします。いちおう名誉のために言っておきますが、私は別に、人に嘘を言い続けているわけでも、踏切事故を目撃したわけでもありません。ともあれ、ミョーにこの夢が気になるんですよ。というわけで、夢判断、よろしく。
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