なべて世はこともなし
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|アイルランド真実紀行へ
2005年04月06日(水) |
ようやく気持ちの整理がつきました |
♪はっぴーばーすでーとぅーみー はっぴーばーすでーとぅーみー はっぴーばーすでーでぃーあみー はっぴーばーすでーとぅーみー
と始まった4/1の日記。これ、数年前の日記の出だしとまったく同じだったりします。で、数日後の日記に、
ウソは書いてませんよ。
と書きました。ただ、誤解を招くような表現だったことは間違いないので、ちょっと解説を加えながら、4/1の日記を読み返してみようと思います。
実はこの病院、産婦人科専門の病院だったりするわけです。で、訳あって、私、この病院に行ってきました。
行って来ましたよ。数週間前の夕方。同僚に待望の第二子が産まれたので、別の仲のいい同僚とお見舞いに。
…この時点ですでに石が飛んできましたが、続けます。
この病院の待合室、当然といえば当然、妊婦さんばかり。気になるのは、本当に妊婦なのかはたまたウエストがくびれていないだけなのか判断に悩む、典型的へそだしルックの女性や、誰がどう考えてもお前16歳以下だろう…っていう桂三枝なら泣いて喜ぶ「幼な妻」ふうの女性がいたりとか…まあ、アイルランドの社会の縮図を見た…とまで言っては大げさかな。
すべて本当です。患者一名につき面会は同時に2名のみという規則があるので、他の面会者が帰ってくるまで待合室で待っていたのです。
で、私と某パートナーのお二人、待つこと30分ほどで小部屋に通されます。で、白衣のおねえさんといろいろ話しました。ちょっと心の中でへえボタンを押したくなったのは、予定日って、受精をした時からじゃあなく、最後にセーリがあった日から数えるんですってね。これは知らなかった。確かに、この数えかたのほうが、正確に予定日が分かるような。
小部屋とは言わずもがな、出産を終えたばかりの同僚の病室です。そこでいろんな話を聞いたわけ。白衣のおねえさんは当然その出産を終えたばかりの同僚(だって本当に白い服を着てたもーん)、某パートナーは一緒に面会に行った別の同僚のことです。
…取って回したような言い方をしてますが、詳しくは翌日の日記にてきちんと報告させていただきます。ちょっと気持ちの整理をつけてから、書き直しますね。
気持ちの整理がつきました。
赤ちゃんってかわいー♪
うわっ、なんで石を投げるの?えっ、ちょっと、それ、机、机を投げたらあぶな…あたっ、うわっ、そんなことまで…。
…お怒りの皆様、心よりお詫びいたします。
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