なべて世はこともなし 日記アーカイブ(インデックス)へ|前日の日記はこちら|翌日の日記はこちら |アイルランド真実紀行へ
「日本で大流行している」スカートという触れ込みつきで、こんな写真が会社のメールアカウントに流れてきました。残念ながらこれが、「アイルランド人が描く日本人像」です。お願いですからこれが間違ってもこれが東京で本当に流行っているとは言わないでください。 (おいおい、この角度でこの場所からの撮影は一歩間違えば「ミニにタコ」状態だぞ。) ちなみに、メールの本文はこんなのでした(原文そのまま)。 What you see attached are not see-thru skirts. They are actually "prints" on the skirts to make it look as if the panties are visible and the current rage in Japan. うちの会社の同僚の言葉。 「ヘンタイじゃないの?日本人って」 「ビョーキだ」 「これはいくらなんでも...フォトショップかなんかじゃないの?」(←一番常識的な意見だった) そういえば私が某、♪新宿西口駅の前の某家電量販店のカメラコーナーに勤めていた頃、何度か韓国人および中国人のお客さんとこんな会話を繰り広げたのを思い出した。 お客:「服が透けるフィルターここにある?」 私:「ハァ?」 お客:「韓国で禁止された服が透けるフィルター」 これが初めてのときで私は先輩の販売員に助けを求めたのだが、なんでも偏向フィルターの一部で白い服を着ている人が被写体になると、透けて見えるようにみえる(つまり実際に透けているわけではない)フィルターというのが存在するらしいのだ。っていうか、白い水着なら何もしなくても透けているときがあるじゃん。 私もこれらの写真は多分フォトショップか何かで男が作ったんだと思います。男のスケベ心は人類が繁栄している限り途切れることはないでしょうね。それにしてもこういうのが流行っているといって信じられる日本の文化っていったい...。 日記才人の投票ボタンです(ご協力感謝) |