なべて世はこともなし 日記アーカイブ(インデックス)へ|前日の日記はこちら|翌日の日記はこちら |アイルランド真実紀行へ
1985年8月12日。520人の命を奪った日航123便の御巣鷹山での事故から今日で16年目です。飛行機でよく旅する私にとって、この事故は永遠に風化することのない衝撃的な事故です。実は、御巣鷹山に登山に行ったこともあるのです。あの、急峻な山中に散った520人の方々の無念さを思うと、本当に心が痛みました。そして、平日にもかかわらず登山に来ていたご遺族たちを見て、この事故を風化させてはいけないと思ったことが思い出されます。
|