なべて世はこともなし
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2001年07月10日(火) 大使館から来た手紙

大使館から手紙が来ました。

第19回参議院通常選挙について

皆様にはますます日々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、第19回参議院議員通常選挙が、本邦においては来る7月29日に行われる予定となりました。(中略)万障お繰り合わせのうえ投票においで下さいますようご案内申し上げます。


てな文句で始まる手紙。ふむ、そういえばそんな頃だ。

で、投票時間などの案内のあと…

届け出た候補者(名簿登録者)または正当の政権等は、新聞、テレビ・ラジオの国際放送や政党の広報活動を通じて入手していただくことになります。

…まてまてまて、新聞?国際衛星版って確かアイルランドまで来てなかったんじゃ。

テレビ?ハワイじゃあるまいし、日本のテレビなど「風雲たけし城」くらいしかやってない(実話)。

ラジオ?やってんのかな?聞いたことなし。

政党の広報活動?小泉さんや神崎さん、あるいは鳩山さんがダブリンに来てくれたら、その努力を買って一票入れてもいいけど…来ないだろうなあ。

てなわけで、アイルランドにいてそのテの情報を手に入れるのはほとんど無理。よくは知らないけど、政党のホームページも公職選挙法かなんかの関連で告示以降は一時的に閉鎖しなくてはいけないのでは?(自信なし)

…というわけでいったい私は誰をどうやって選べばよいのだ?だいたい、支持政党があっても今回から、「非拘束名簿式」に変わるんだろ?どないせいゆーねん?

一応フォローを入れとくと、一応大使館に「政党名及び候補者リスト」を揃えるそうです。で、土日も受付をするそうですから、その努力を買って一応遠く離れた(片道1時間近くかかる)大使館まで、足を運びたいと思っています。

以上、考えてみると、えらくお堅い内容の日記でした。




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