| 2007年07月31日(火) |
日本語指導>必要な外国人児童・生徒、過去最高に |
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◆日常
楽しかった昨日、そして朝。ケロ発熱。 ああそうだよ、またフルタイムの話題をしたよ外で。パートタイム勤務の神様からの神罰ですか。あてるならケロじゃなくて私にしてください。
で、熱はあるけど元気なケロに「おえかきしよう」「パズルしよう」「ねんどしよう」「しゃしんみよう」・・・と誘われて付き合う。しかし具合が悪いためおセンチなケロは突然お父さんが恋しくなり「おとうさんにあいたーい」と私に電話をかけさせて号泣。その後ベランダで「おとうさーんっ」「おとうさんのおれんじぶーぶーっ」と(当時家人は職場で仕事中)外に向かって叫ぶ。「おかあさん、おとうさんかえってくるまでいっしょにべらんだでまってよう」と誘われたので丁寧にお断りする。何とか仕事を片付けて家人が帰宅した時にはまだケロが起きていてラブラブお出迎えができた。
◆着物
ケロは発熱、私は着物熱。長いこと「あとは貼るだけ」だった下駄裏、ようやく貼った。あとウェブで花緒を見て注文しようかと思って「家のネクタイを長谷川商店さんへ」と思いとどまる。そして一部式雨コートと雨下駄または雨草履を買おうかどうしようか迷って、とりあえず今日は買わないことにしたが、たとえ雨であっても代わりに着ていけるイケてる服がない今、雨支度を用意するのが得策ではないかと思う。
また着物ノートを出してきて、次に直すべきものや、次のシーズンに着るものの支度を考えてもんもん。仕立て直した大島は次の袷のシーズンに着て寸法や着心地を確認したいし、裄出しした絣御召と桜柄の綸子、染み抜き手当てしてもらった紫の色無地もある。これで4枚だから全部着る機会があるかも危ぶまれるところではあるが、本当は緑の紬で着たいのもあるからこれを裄直し袖丈直ししたい。でも部分直しは結構費用がかかるので、それならいっそ通しおくみで裄袖丈も合った状態に丸ごと仕立て直してもらった方がいいのではないかとか、仕立て直しをする費用を考えたら、あれこれ持ってる着物いじるより新品の反物買った方がいいんじゃないかとか、いっそプレタで気に入った着物でとか、予算も決まってる上に不良在庫を多く抱えているので悩みがつきない。
あと、昨日着たポリ麻らしき着物は、本気で着るなら裄と袖丈も直さなくてはいけないが、実はプリントで裏が白っぽく安っぽい。(買った値段も安かったのであまり多くを望んではいけない。)これを裄と袖丈直して着るか、改めて麻の反物を買って仕立てに出すか、またもんもん。
当初は縁あって手に入れたものを全部生かしたいと思っていたけれど、着る機会も、予算も、時間も限られている中では、かけ甲斐のないものを処分していく思い切りが必要なんだよなあ。(ともんもんしてるのは思い切れてない。)
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