| 2007年08月01日(水) |
九州最古、奈良時代の暦発見 福岡太宰府の観世音寺 |
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◆日常
ケロの熱は下がっていたが、家人が休みだったので家人に託して会社へ。忙しさも一段落したようで多少仕事に余裕が出てきた。
終業後、復習のため月曜日と同じ格好で着物を着て、夜から某イベントに。ケロにも着物を着せ、家人にも無理やり甚平を着せて連行。楽しんで帰宅して、長襦袢と着物と丸ごと洗濯。
家人は以前にも書いているとおり予知能力者疑惑のある人なので、今までも数々の「道を譲った相手が〜」の体験があるが、今回またかなりヘビーな体験に遭遇して帰宅。大丈夫かしら。
◆着物
周囲のお嬢さんはカラフルな浴衣を自由に着付けていたが、私はあえて「暑いさなかにお太鼓を結ぶとどれ位辛いのか」の実験のため長襦袢、足袋、博多帯でお太鼓。足元は件の鎌倉彫。ケロは黄色い浴衣に赤い兵児帯、足元は助六の下駄。
暑さについては夜には風が出てきたので、それほど辛くは感じなかった。見た目は浴衣の方が涼しげで回りも快いと思うけどね。あとお太鼓へなちょこ改善計画のため帯枕を大き目のスポンジにかえてみたのでお太鼓も前回よりまし。
足元、ゴムを貼る前に花緒を挿げてもらっていたので、きつさが丁度よくて後がぱたぱたしなくて歩きやすい。これが丁度いい挿げ加減だったのね。安い花緒やエナメルの花緒はきついと擦れて痛いけど、布のちゃんとした花緒をきつめに挿げて履くのがいいことはよく分かった。自分で挿げる時ももっときつめにしよう。
ケロの助六の下駄は、帰ってきたらつま先のエナメルがぎたぎた・・・あああっ。
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