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2007年05月30日(水) ペットの猫を守るためヒョウと格闘 イスラエル

(ロイター)
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◆日常

ケロがまだトイレの明かりスイッチに届かないので、ケロが家にいる時はいつも点灯しておくことになっているが、よく無意識に家人が消してしまう。
今日も明け方トイレに起きたケロが「くらーい!」と叫ぶので仕方なく私が起きた。くっそー。
本格的に起きてから家人が消せないようにセロテープでスイッチを固定。ケロの手が届くまでの数年だと思うので何とかこれでやり過ごすか。

職場の人が雑誌「ちゃお」の付録をくれたので(Iさんのお嬢さんはもう本誌だけ読んで付録を捨ててるんだそうだ)ケロに渡すと大興奮。レターセットを見つけてみんなに手紙を書くんだと謎の文字を書きながら「おかあさんはおこったりやさしいときもあります」と読み上げていた。こらっ。

ところで職場のIさんが付録を下さる時「これ欲しい」と言ってヘアゴムを持っていったYさんはちょっとチルディッシュだと思う。別にうちでも欲しかった訳じゃないけど子どもにあげるって言ってるものの上前を撥ねなくても・・・。

◆読書

今日も仕事をしながら「守り人シリーズ」から別の世界のことを考える。ダイバーが海の底のことを思い出すと色んなことに腹が立たなくなると言っていた話を以前に聞いたけれど、私の中にも皆の見てない景色があるんだと思い、また「スティルライフ」の冒頭を思う。

上橋菜穂子特集の「ユリイカ」、対談以外を読んだ。神山健治氏の言う「橋」の話には脱帽。読んで、とりあげられている本を読みたくなるとか新しい発見があるとか、そういう評論も過去にあるけど、この雑誌の評論はうむむ。幸福な読者として読むだけでいいわ、私は。


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