2007年05月29日(火) |
エベレスト>氷河湖解け決壊の恐れ…野口健さんが警告 |
- 毎日新聞社 緊急性に応じ病院搬送 6月から、東京消防庁 - 共同通信 4月の失業率3・8%に改善 団塊退職、新卒採用が好調 - 共同通信 国主導で医師を緊急派遣 政府与党の最終案まとまる - 共同通信 「誰に似てる」判定、利用1500万人突破 - J-CASTニュース
◆日常
ケロはクラス遠足のためお弁当持ち。手で食べられるもの(スプーン、フォーク不可)ということだったので、ケロのリクエストと調理の都合でミニミニ三角おにぎり4個、ソーセージ輪切・うずら卵・ハート型ニンジン・ハート型じゃがいも・ハート型きゅうり・バナナ(デザート)をカラフルピックに刺したものを用意。ケロはきゅうりが苦手なので「これは練習ね」ときゅうりだけ刺した「義務」串を1本作ったが、遠足の楽しさのおかげか全部綺麗に食べきっていた。(元々食べられない訳ではないけれど。)
帰りに「お弁当何が一番美味しかった?」と聞くと「ウィンナー」と。我が家で使われる語彙ではないのだが、誰かに聞いたな。
夜、疲れた様子だったケロを早めに寝かせ、家人と「かもめ食堂」DVD鑑賞。すごく良かった。小林聡美さんが美人だと初めて知った。(私は彼女の本を小林麻美さんが書いたと勘違いしたまま1冊読むというすっとぼけた間違いをしでかしたこともある。)あと、彼女が着ている「流行っぽくない、着心地のよさそうな、可愛い服」、好きだ。
◆読書
読書・・・ではないが「ユリイカ」6月号購入。「活字倶楽部」買わなかったくせに何故ユリイカかと言うと、上橋菜穂子さんと荻原規子さんの対談を立ち読みして、二人が「本語」(今私が作った)で何を話しているかがあまりによく分かるので思わず。書き下ろしの守り人シリーズ外伝ももちろん魅力だったけど。
1962年生まれと1959年生まれの二人より私はちょっと下だが、同じような本を読んで育ってきているし、それがバックグラウンドになって今があるのだと彼女達を見ても自分を見ても思う。「モモ」に対する違和感とかもすごくよく分かって、久しぶりに懐かしい本の話題も出てきてもう嬉しくて嬉しくて。 インターネットに参加して(という言い方で良いのだろうか)初めて出たオフ会で、何の本の話でも誰かが反応してくれた時の胸のどきどきを思い出した。
対談の最後の方の話題に「デューン 砂の惑星」が出てきてシンクロニシティに驚く。「久しぶりにSFでもまた読みたいなぁ」と図書館で棚を舐めてデューン4冊借りてきたところ。うっふっふ。
◆着物
仕事の帰りにちょっと本屋へ寄ったところ、生活コーナーに着物本が山のようにあった。探してた本とか図書館で借りた本とか色々。うわー、手にとって見て選べるのって嬉しいなあ。にこにこにこ。七緒のバックナンバーも置いてあって、やはり着物を着る人は(流行かもしれないけど)増えているのだと思う。
|