いいことあった
おさがしものはこちらから

2006年07月17日(月)

土曜日の朝ケロが突然「(ケロ)ちゃんね、ほいくえんいきたくなっちゃったのよー」と大泣きして「今日と明日は保育園お休み、明後日行こうね」と慰めてたけど実は祭日だった。

雨の止んだ合間にケロと買い物に。ケロが私の作ったスカートを履いて(超かわいいのよ)、私にもスカートを履かせて「おんなじー、おかあさん、まわってー」と自分もその場でくるりんと回転してみせた。こういうのって保育園で教わってくるのか?

NHKの恐竜番組をケロが「見たい」と言うので(怖がるかと思ってたのに)録画もしながら2日連続で見た。
突然ケロが保育園ごっこをはじめ「みんな、いいー?きょうりゅうはー、こわいの。だからー、しずかにね。わかったー?」と私と誰かに向かって指導。

* * *

ジョナサン・キャロル「炎の眠り(2006-105)

「月の骨」から始まるシリーズの2作目。あんまり続きっぽいなく、世界観も同じではない(ような気がする)が、キャロルの語り口に慣れてきたので楽しく浸って読めた。何ていうか、この人の本はあんまりあらすじを語らない方が楽しく読める気がする。


 過去  目次  未来  玄関  別館  読書メモ


つっこみ、コメントはこちらから/日記に引用させていただく場合があります