2005年09月29日(木) |
「宇宙エレベーター」空中昇降テストに成功 |
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家人が見舞いにケーキを買ってきてくれた。固形物はまだあんまり入らないんだけどといいつつ、ゆっくりかみかみしてしっかり1つ食べた。 夕飯は私がご飯を炊いて、家人がレトルトカレーを開けて配膳。私は「食べられるかどうか試して考える」と試して、あまり噛まずに食べられることが分かったので一人前食べた。久しぶりに普通の食事だ。
まだ両頬腫れてるし右耳が痛いが平熱、こめかみと脇腹の痛みは消えた。抗生剤と消炎剤の効果かどうかは分からない。
ケロはせっかく買ったDVDの「ホッ!ホッ!ホッ!」踊ってくれない…。でも他にもいい曲入ってるからいいや。
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伊藤遊「ユウキ」(2005-141) 福音館書店(2003年6月)
「鬼の橋」「えんの松原」の伊藤遊さんの現代児童文学小説だが、日常のちょっと非現実に触れるかなのあたりの扱いがさすが。森絵都さんの王道とはまた違った間違いのない書き方には惚れる。主人公は札幌の小学生の男の子。短い著者略歴に札幌市在住とあるので、自分の実体験も交えて書いているんだろうか。
伊藤遊「つくも神」(2005-142) ポプラ社(2004年11月)
これもまた良いお話。こちらも現代児童文学小説だが、こっちの方がファンタジック(題名からしてそうだ)。百鬼夜行抄も好きな私だから、楽しく読んだよ。終わり方もすごくいい。ああー、また子どもにもどってこういう本読みたいなぁ。
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