2005年09月28日(水) |
ダイオウイカの深海での生態…国立科博チームが初撮影 |
(読売新聞) 飼育小屋からシロオオタカまた盗難、マニアの仕業か(読売新聞) 科学技術基本計画>ノーベル賞受賞者30人程度輩出を (毎日新聞社) #簡単に言うなぁ。 携帯充電器>公取委が販売13社に警告 景品表示法違反で (毎日新聞社) EU>母語以外に話す言葉 英語が増え、仏語は劣勢に (毎日新聞社)
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お見舞いのお言葉を賜りました。ありがとうございます。>皆様
朝起きたら熱も平熱。(腫れる時に熱が出るというのでピークを過ぎたらしい。)冒険して固形物を食べてみたらやっぱりじわっと唾液腺が痛んで後悔したけど、プリンとゼリー飲料と飲み物全般は大丈夫だし、歯磨きもできるので日常生活にあまり不便はない。ゼリー飲料のある時代でよかった。耳の穴が狭くなってるみたいで、いつものように携帯電話を持つと話がきこえづらいのが不便な位か。(もしかして頬が腫れてて距離が遠くなってるのか?) あとは体を休めて合併症を併発しないようにお祈りするしかないらしい。ちょっと脇腹が痛かったりこめかみが痛かったりしてびくびくしてるんだけど。入院はいやだよう。
これでも大人がかかるにしては軽い方らしいが、自分で体験してみてこれは子どもに体験させたくないものだなと実感。(ケロはおせんべい以外はばくばく食ってたけど。)子どもも大人も機会があったら予防注射を勧めたい。副反応のリスクもあるけど。 それと原因不明の高熱で入院して、色々検査しても分からなくて「じゃあ今日は小児科の先生もいるから診てもらいましょう」と診察してもらったら「ああ、これはおたふくですよ」とあっさり診断が下りいきなり隔離された人の話も聞いたので、やはりおたふく風邪が疑われる場合は小児科が良いらしい。(おたふく以外の耳下腺炎は耳鼻科が専門だけど…。) そして最後に第二子以降の場合、親の記憶はあてにならない。ということも特記しておきたい。
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昨日のケロは、ミッフィーには魔法がかかっていると思っていたためか、自分の周りにミッフィーのぬいぐるみがないと「ぴっぴーっ」と呼びかけてこちらへ来るように促していた。(私が黒子になって運んだ。)
「バナナ」の呼称が「バー」から「マー」に変化。
今朝の5時頃にケロが寝ながらいきなり泣き出して「ちょうだい、ちょうだいっ」と手のひらを体の前でぱんぱんとあわせて催促。「どうしたの、抱っこするの?」(暴れる)「ちゃっちゃ(お茶)飲むの?」(暴れる)「ちゅっちゅ(豆乳)飲むの?」(暴れる)「バナナ食べるの?」(暴れる)と手がつけられない。途中で「あっこしゃーん(抱っこして)」というので手を出すとまた暴れまくる。全部目を閉じたまま。 家人も起きて「これ寝ぼけてるんだよ」と言い出したが、そこでひらめいた私。「寝る前に持ってた絵本(はらぺこあおむしのミニブック)は?」「その辺にあったよ」と家人が見つけ出したので、「これ?」と渡すとぴたっと動きが止まり、泣き止んだ。そんなに好きなのか、はらぺこあおむし。ボードブックとミニブックと同じ本2冊買ってアホだなと思ったけど、十分活用されているよ。 んで絵本を手にしたケロに抱きつかれてまた就寝。
保育園のお迎えで担任のS先生に「ケロちゃん、反応が普通と違うっていうか、面白いですよね」と言われた。音楽が流れると踊るとか、園庭の小山に上って上で「あっほー(やっほー)」と叫ぶとか、そういうあたりだろうか。
帰宅後は丸椅子にカップなどを並べて、おままごと用のまないたと麺棒を持ってきて、麺棒を縦にもってなにやら「…はいっ」と頭を下げながらまないたをなぞっていた。どうやらここはカフェで、ケロはオーダーをとっていたようだ。(そしてしょうゆ差しでお皿に何かを注いで「おいしそー」と叫んでいた。)日に日にケロのファンタジーはふくらむ。
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