朝家人を送りながら、お弁当を忘れたことに気づいた。先日は家人が玄関に置き忘れて、今日は私が渡し忘れ、家人が欲しくて買った「チーズハンバーグ」の入ったお弁当、まだ一度も食べられていない。(二度食べた私に言わせると、そんなに期待するほど美味しいものではなかった。)
ケロと外出。テーブルクロスを探し回ったがいいのが見つからない。テーブルクロスをかけるのってINじゃないのね、きっと。でもコレクションテーブルで上がガラスになってるから、ケロが水物こぼすと大変なことになるんだ…。
キッズスペースでまたもや大きい子たちに突き飛ばされてケロ大の字。そこへさらに蹴りが(軽く)入ったので「ちょっと何やってるの。小さい子いじめちゃ駄目でしょー。」と乱入。すぐその子たちのお母さんから「ごめんなさーい」と謝られ、その子たちは「いい子いい子してあげないと駄目でしょ」とお説教くらっていた。その後もストーカーのようにケロのよちよち歩きを追いかけ、後ろから…交互に頭をなでていた。(ケロは嫌がっていた。) サイズがいじめやすいのかなー。よちよち歩きだからかなー。この間S宅ではNちゃんが「ケロちゃんあそぼー」と後ろから追突してたしなー。数年後には私が「ごめんなさーい」と謝るほうに回ってる可能性もあるから、あんまり強く言えないんだが。
読了本。
ナンシー・スプリンガー「闇の獣」アイルの書4(2005-013) 井辻朱美訳 ハヤカワFT文庫(1985年5月)
何故か4作目にして全く違う話。ケルト神話も出てこない(多分)。ゲド戦記2みたいに最後の最後で誰か知ってる人が出てくるかと思ったけど出てこなかった。ちょっとル・グィン「闇の左手」を連想したのはつらそうな旅路だったからだと思う。
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