いいことあった
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2005年01月17日(月)

家人休日。またどこかへ遊びに行くのかと思ったら具合が悪かったらしく、朝も夕方も惰眠をむさぼり疲れて起きず、昼間家人の用事に付き合ってちょろっと外出したのと、夜ケロのお風呂タイムをぶっとばして外出したのでなんか不完全燃焼な一日。もちろん家人も起きられないつもりはなかったので「じゃあ私とケロは外出するわ」ってのは冷たすぎるか。

夜の外出は、家人が具合の悪さに耐えられなくなり「加湿器を買いにいこう」と出かけたもの。修理の間だけ安いものをつなぎにと思っていたらしいが、そんなに安くもなかったので、先シーズン買って今修理中のものの今年の型を(5年保障をつけて)購入。修理品は処分を検討。

ナンシー・スプリンガー「白い鹿」アイルの書1(2005-009)
井辻朱美訳 ハヤカワFT文庫(1984年10月)

ケルト神話とトールキンの後継と書かれていたが、そんな感じ。サトクリフやメリングを読んだ去年のおかげで、ちりばめられたケルトのモチーフにも反応できて楽しかった。シリーズものなので続きも読む予定。


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