今日も今日とて
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なーぎさーの バドゥーコニーでー ま ってて ラーベンダアの よーあけーのーうーみが みたーいの
そして秘密… らしいですよ。秘密。ってなに?
と、いきなり「若いモンにはわからんじゃろうのう」という感じで松田聖子の「渚のバルコニー」を歌わせていただきましたが。 ワタシの喉にうっとりしてくださると良いと思います。
本日きょんと出掛けた車の中で、聖子ちゃん聴いていたワタシたちだったのですが。 で、この「渚のバドゥコニー(聖子風発音)」もかかっていたのですが。
この歌のおしまいのほうの歌詞なんですけど。
(渚のバルコニーで待ってて)<コーラス
きっときっとよ
(渚のバルコニーで待ってて)
一人で来てね
(渚のバルコニーで待ってて)
指切りしてね
(渚のバルコニーで待ってて)
そして秘密…
とまあ、ぶりぶりぶりっこぶりもここに極まれりという歌詞で終わるわけですが。ぶり。 なーにが「指切りしてね」だよこのチョッキンオヤジめ。 (指しゃぶる子の指を切るチョッキンオヤジをご存知のかたがどれくらいいるものか)
で、この歌が終わり、
「『一人で来てね』だってさ。 なんかいやらしいなこの女」とワタシ。
実際言われたら「かわいー☆」とか思っちゃうんですけどきっと。 ああ、言われてみたくなってきました。 「一人で来てね☆」「一人で来てね☆」「一人で来てね☆」 (フェイドアウト)(アホか)
「あたしはさー、その部分を聴くと、つい脅迫状を思い出しちゃうんだよね」ときょん。 「え! なんで?」 「ほら、よくさ、身代金を持ってこさせるときとかに『警察には言うな。一人で来い』とか言うじゃん。あれ」 「渚のバルコニーで待ち合わせるの?」 「(笑)だからその部分になると、いきなりダーティなイメージに襲われるんだよあたし。 初めてこの曲を聴いたまだ初々しい頃からずっとそう」 「指切りまで強要してますけどこの女。指を切るということはマフィアでしょうかヤクザでしょうか」 「マフィアっていうかさ、決闘も思い出しちゃうんだけど」 「『夜明け前、西の埠頭で。一人で来い』とか?」 「そうそう」
同じ曲の同じ部分を聴きながら、こうも感じ方が違っていたとは。
初めてきょんを誘うとき「一人で来てね☆」と言わなくてよかった。 「わかった。だがおまえも丸腰で来い」とか返されてしまうところでした。
つくづく色気のないオンナでございますね( ´_ゝ`) 脅迫状に決闘か。
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