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2004年08月11日(水) |
映画って、ほんっっっっっとに |
やっとハリポタ3見てまいりました。 きょんと一緒に。 今までの3作の中でいちばんおもしろかったです。
どうしておもしろかったのかと言えば。 今まででいちばん話が子供っぽくなかったということと、 やはりなんといってもハーマイオニーの見せ場が多かったことでしょうか。
 左がハーマイオニーです。>ハリポタを知らない、「E.T.?見たことないな」というワタシと同じくらいめずらしい方へ。
ワタシが何より気に入ったのは、命の危険が迫ったようなときに、 一緒にいるのがハリーだろうがロンだろうが3人一緒のときだろうが、 まず自分が前に出て盾になるところです。 (ネタバレを警戒して反転してあります。読んでもいいやというかたはどうぞ。たいしたネタバレではないので)
カッコイイ☆
ワタシも守って、ハーマイオニー。 めろめろ〜〜〜〜ん。
早くDVD出ないかな。 と、きょんとじりじりしております。
きょんも大変楽しんでいたのですが、残念がっていたことがひとつ。 きょんはスネイプ先生のファンなんですが(きょんのシュミって変。でもだからワタシとつきあっているのか)、回を追うごとに、スネイプ先生の大仰な芝居がかった魅力が減ってきていることです。
しかも、「おもしろかったーーーー早くDVDほしい!」と叫びつつも 「で、誰が結局悪い人だったのか、あたしにはよくわからなかったんだが」と。
アナタ寝てましたか?(起きてました)
予告で見た、「LOVERS」がもう見たくて見たくてしかたありません。 ワタシの大好きなチャン・ツィー・イーが、盲目の踊り子でしかも刺客という、色っぽさ満載の役ですし、そして、金城武。 ワタシは彼の顔が好きなんです。 この映画でも、セリフのないシーンはすんごく色っぽいです。 衣装担当が「HERO」に続きワダエミということで、それも吸引力。 ワタシ、「HERO」は、なにしろ衣装と色使いが気に入ってしまってたもので。
スパイダーマンの予告も見たのですが。 アレもやはり、なんとしても見なければ。 ヒロイン役のキルスティン・ダンスト(ホントは「キヤステン」と発音するらしいですね)は大好きですし、 それになにしろ
恥ずかしいんですが
浸り野郎っぽくてアレなんですが
スパイダーマン2のキャッチコピー
「偽ることが、愛なのか」
に自分を勝手に重ねて萌えたんだよ悪いかこのやろうヽ(`Д´)ノ
と、誰に怒っているのかと言えば、冷静に「は? 何ヒロインぶってんの?」とワタシを見下している自分に対してです。
このキャッチコピーに萌える資格があるのは、手首から「ぴゅぴゅ」っと蜘蛛の糸を出して平和を守れる人だけだということはちゃんとわかってますので、ワタシに向かって唾を吐いたりしないでくださいますよう丁重にお願いいたします。 「しかも結局おまえは好き勝手やってるんじゃねえか」とかも、わかってますのでわかってますので許してください許してください。
なんだかんだ言って。なにが言いたいかというと。
どうせ偶像崇拝に近いワタシのナナへの愛。 ならば相手がハーマイオニーでもチャン・ツィー・イーでもキヤステンでもいいんじゃないの? なんてことを映画見ながら思ったと。
いやあ、 映画って、ほんっっっっっっっっとに いいですね。(しらっ
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